大阪鶴橋にボードゲームカフェ「喫茶ヒデ」オープン【2020/12閉業】
既存の喫茶店を利用した夜のボードゲームカフェという新しい形態。朝6時からオープンしている喫茶店が、18時を境にボードゲームカフェになる。「ボードゲームを気軽に楽しめる入りやすいお店」をコンセプトに、50種類ほどの易しいボードゲームを揃えるほか、定期的にボードゲームのイベントも開く。
ボードゲームの持ち込みも可能だが、テーブルが小さめなので注意。経験者には、ボードゲームを遊んだことがない友人にボードゲームの魅力を伝える場所にすることを提案する。罰ゲーム用ドリンク「デスジンジャー」200円も目玉だ。
昨年は全国で25店舗がオープンしたボードゲームカフェ・バー・プレイスペースだが、今年はPeeGee大阪東心斎橋店(大阪・心斎橋)、The Game(京都・大宮南田尻町)、EG room(大阪・四ツ橋)、喫茶ヒデ(大阪・鶴橋)と関西に集中している。→ボードゲームカフェ/バー/プレイスペースリンク集
喫茶ヒデ
大阪市生野区鶴橋 2-14-7
TEL:06-6731-1179
https://game-caffe-hide.amebaownd.com/
Twitter
アンケート:テーブルか座卓か
Q115:テーブルと座卓、どちらでボードゲームすることが多い?
A.テーブル 93票(59%) |
B.座卓 48票(31%) |
C.床 16票(10%) |
ボードゲームを遊ぶとき、テーブルの周りに椅子を置いて、それとも座卓の周りに腰を下ろして、はたまた床に直接という選択でどれが多いかを尋ねました。約6割がテーブルでという回答。自宅でも、公民館やプレイスペースでも、このスタイルが一般的と言えそうです。
座卓という方も3割いらっしゃいました。「生活はこたつメインのため、座卓!冬はこれ以外にありえないくらい。夏もそこでの生活がメインなので。大きいサイズのこたつなので、プレイ場所として小さいとは感じていません。(ボドゲ特捜隊さん)」というコメントにあるように、冬はこたつを囲んで温まりながら遊ぶのも魅力的です。
床に直接という方は少数でしたが、コンポーネントが多くて場所を取るゲームの場合はその手もアリです。「畳に大きめのフェルト引いてゲームしてます(あゆちいさん)」というように工夫すればのびのびと遊べます(前傾姿勢で腰が痛くなるのが難ですが)。
『スカッド7』のようなアクションゲームやバランスゲームは、立ったり座ったり、席を移動したりするのでテーブルで遊ぶのが楽でしょう。ゲームによって遊ぶ場所を変えてみるのもいいかもしれません。ドイツでは、天気が良ければ外にテーブルを運んでボードゲームをしている人もいます。
今月のアンケートは、結婚についてです。先日行ったボードゲーム川柳大賞では、配偶者を気遣う歌が何通も寄せられました。また、結婚すると休日に遊べなくなり、ボードゲームをやめてしまうという話がある一方、夫婦でボードゲームを楽しんでいるという話も聞きます。ボードゲーム愛好者の既婚率が気になるところです。3択の中で近いものをお答え下さい。なおこのアンケートは、個人情報は記録されません。