ドイツ年間キッズゲーム大賞2017に『アイスクール』
箱を組み合わせた大きな学校の中で、ペンギンが魚を集めたり、ほかのペンギンを捕まえたりするおはじきゲーム。ペンギンのコマは起き上がり小法師になっており、はじき方次第でカーブしたりジャンプしたりもする。デザイナーにクレジットされている「ブライアン・ゴメス」は4人のラトビア人によるゲームデザインチーム名で、ブレインゲームズ出版(ラトビア)から2016年に発売されものを、アミーゴ社(ドイツ)がドイツ語版にした。
2001年から始まるドイツ年間キッズゲーム大賞で、アミーゴ社が大賞を受賞したのは初。授賞式に招待された「ブライアン・ゴメス」の4人と共に受賞を喜んだ。
本賞とエキスパートゲーム賞の発表と授賞式は7月17日、ベルリンで行われる。
・Spiel des Jahres:ICECOOL ist das Kinderspiel des Jahres 2017
— Spiel des Jahres (@SpieldesJahres) 2017年6月19日
ゲームマーケット2017春:新作アンケート本日まで
下記のページを開くとゲーム名が五十音順に並んでいるので、自分が遊んだものについて全く面白くない=1から、とても面白い=5の5段階で評価する。投票後に何度でも再編集ができるので、以前に投票した方も、その後にプレイしたゲームがなかったか確認しておこう。
このアンケート結果で評価数と投票数で上位各5作品が自動的にゲームマーケット大賞2017の一次選考自動通過作品となる。ランクインするには規程投票数に達する必要があるので、遊んだゲームは漏らさず投票したい。
・ゲームマーケット2017春:新作評価アンケート