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とびだすAR恐竜パズル 『ディノバーン』発売

ギフトテンインダストリは本日、木製パズルとAR(拡張現実)を組み合わせたパーティーゲーム『とびだす!AR恐竜パズル ディノバーン』を発売する。パズル制作・森山恵吾(サンモリッツアーツ)、1~人用、10~分、2700円(税別)。プレイするためには別途スマートフォンもしくはタブレットが必要。通販で購入できるほか、ゲームマーケット2017秋(H103、1日目のみ)でも試遊と購入ができる。
VR協力ゲーム『アニュビスの仮面』『モニャイの仮面』を発表し、デジタルとアナログの新しい融合を模索してきたギフトテンインダストリの新作。木製パズルを解き、スマホをかざすとその上に立体の恐竜が現れる。
木製パズルは5本の棒にブロックを差し込んで、白と黒を決められたパターンにすることが目標。ブロックは棒に差し込める穴が空いており、決められた方向にしか入らないので工夫しなければならない。完成したら専用の無料アプリをインストールしたスマホ(iPhone 5s以降またはAndroid 4.1以降)をかざすと、パズルのパターンがQRコードのようになっていて、その上に恐竜が出てきてリアルに動いたり鳴いたりする。
パズルの問題は33問あり、難易度も恐竜も別。現れた恐竜は図鑑にコレクションでき、詳しい解説も読める。みんな協力してコンプリートし、恐竜図鑑を完成させよう。
ギフトテンインダストリ:ディノバーン
内容物:木製パズル1個(ブロック数:7種)、ARマーカー台1個

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『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:魔法の秘薬』日本語版、11月中旬発売

ホビージャパンは11月中旬、ドイツゲームデザイナーのR.クニツィアがデザインしたパズルゲーム『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:魔法の秘薬(Brains: Magic Portion)』日本語版を発売する。1~人用、8歳以上、5~20分、1600円(税別)。
ペガサスシュピーレが『ライナー・クニツィアの日本庭園』『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:宝の地図』『ライナー・クニツィアの頭脳パズル:メイク・ミー・スマイル』に続いて今年8月に発売した頭脳パズルゲームシリーズの第4弾が日本語版として登場する。
パズルシートを自分の前に置き、7枚の材料タイルを取って、自分の前に用意したらゲームスタート。材料タイルをパズルシートの空いているスペースに配置していくが、「この行はカエル2匹だけ」「この列は合計5つだけ」というようにパズルシートに記載されているすべての課題を満たさなければならない。
パズルは難易度別に全部で50題。どのパズルも正解は1つしかない。基本1人用だが、何人かで集まって協力して解くのも一興。上手な配置で魔法の秘薬を作り出そう。
頭脳パズル4
内容物:パズルシート25枚(両面印刷)、材料タイル7枚、ルールブック1部、ヒントと解答集1冊