レミオロメン藤巻亮太氏「『カタン』を買ったんです」
パーソナリティのマンボウやしろ氏は、ボードゲームといわれただけで『カタン』に言及。世界大会を目指していたというマンボウやしろ氏に促され、藤巻氏は『カタン』について「サイコロ振りながら何人かでやるんですけど、資源を組み合わせて木とかレンガとかの組み合わせで街を作るんですよ。でいち早く大きな街を作った人があがる」などと詳しく説明した。
藤巻氏は年末、地元山梨に帰る前に秋葉原のボードゲーム専門店を訪れ、「おやじさん」に素人でも楽しめるものを尋ねたら、「『カタン』ぐらいがいいんじゃないですか」と勧められ、「カタンを買ったんです」とダジャレ。それと「オバケが追ってくるゲーム(『ヒューゴ』?)」を購入し、お正月に親戚一同で集まったときに盛り上がったという。
リアルタイム掲示板には一昨年ぐらいからボードゲームを始めたという愛好者がほかのボードゲームをに言及する書き込みもあり、番組内で紹介されていた。
放送は22日まで、radiko
キックスターターのテーブルトップゲーム部門が1億7600万ドル
クランドファンディングサイト「キックスターター」のテーブルトップゲーム部門は2019年、1億7600万ドル(194億円)の資金を集めたことが、ゲームサイト「Polygon」の調査によって明らかになった。2018年の1億6500万ドル(183億円)から1100万ドル(前年比7%)の増。
テーブルトップゲーム部門にはボードゲーム、ミニチュアゲーム、カードゲーム、テーブルトークロールプレイングゲームが含まれる。4044プロジェクト中、67%にあたる2712プロジェクト(前年比+16%)が目標を達成しており、資金額・プロジェクト数ともに過去最高を更新。ただし平均すると1プロジェクトあたり約6万5千ドル(720万円)で、昨年から50万円ほど下がった。
ビデオゲームでは昨年、1048プロジェクトが目標を達成し、合計額は1600万ドルだった。こちらは2015年をピークに減少傾向にある。
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