イラストから事件の真相を突き止めろ!『ミステリウムパーク』日本語版、10月下旬発売
フランス年間ゲーム大賞を受賞した協力ゲーム『ミステリウム(2015年)』のシリーズ最新作。事件の真相をイラストだけで伝えるというコア・メカニクスはそのままに、ルールをシンプルにし、準備を簡単にして短時間でプレイできるようになった。
時は1950年代、アメリカ合衆国の小さな町デリーにある移動遊園地で、園長が謎の失踪を遂げ、超常現象が起こり始めた。プレイヤーは霊能者として園長の幽霊と交信し、園長を殺した犯人や犯行現場を特定していく。
幽霊役のプレイヤーがイラストカードを使って他のプレイヤーに「幻視」を送る。霊能者たちはその「幻視」を解釈して容疑者や犯行現場を絞り込み、事件の全貌を明らかにしていく。霊能者同士は相談できるが、園長の幽霊とは言葉をかわすことはできない。6晩で真相にたどり着けることはできるだろうか?
内容物:幽霊用:幻視カード84枚、プロットカード80枚、カードフォルダー1個、チケットトークン3枚、霊能者用:ボード1枚、人物カード20枚、場所カード20枚、ゲームターンマーカー1枚、直感駒5個、無実トークン1枚、目撃者トークン1枚 他
ブックオフでボードゲームカフェ2店舗オープン、愛知
「BOOKOFF SUPER BAZAAR 栄スカイル店」は10月2日オープン。地下鉄栄駅または名鉄栄町駅すぐのテナントビル「スカイル」の8階、5卓20席で300種類のボードゲームが遊べる。10:00~20:00、年中無休。席数が少ないため、週末は特に予約を勧める。
名古屋市中区栄3-4-5 栄スカイル8F/TEL:052-238-3361
[Web
「BOOKOFF PLUS 長久手グリーンロード店」は10月8日オープン。リニモ杁ヶ池公園駅徒歩5分、8卓32席で300種類のボードゲームが遊べる。10:00~22:00、年中無休。
愛知県長久手市城屋敷1212/TEL:0561-64-2081
[Web
ブックオフは2017年より地域の特色に見合った店舗活性化を進めており、名古屋では名古屋栄生駅南店やカインズモール名古屋みなと店などでボードゲームの品揃えに力を入れてきた。この度ボードゲームカフェをオープンする店舗はファミリー層の多く、ライトユーザー向けの品揃えで来店動機を創出する。
どちらのカフェも店舗内に設置されており、アットホームな雰囲気でボードゲームを体験できるほか、店内では新品ボードゲームの販売や中古ボードゲームの買取・販売も行っているので、気に入ったボードゲームを購入することもできる。
料金はどちらの店舗も1時間400円、7時間以上2000円(+1ドリンクオーダー)。