カテゴリー: 日本語版リリース
『インジーニアス』日本語版発売
ホビージャパンは本日、R.クニツィアの定番配置ゲーム『インジーニアス(Ingenious、頭脳絶好調)』を発売した。1~4人用、8歳以上、30~45分、3990円。輝かしい数々の受賞歴などはこちらの記事を参照。『砂漠を越えて』と同様、新作ではなく評価の確立したボードゲームの発売で、また従来のドイツ語…
『マンマミーア』『コロレット』日本語版に
ボードゲーム専門店のメビウスゲームズ(東京・水道橋)は今月20日、カードゲーム『マンマミーア』と『コロレット』を日本語版で発売した。ともにアバクス社(ドイツ)製で、1500円。 『マンマミーア』はあやふやな記憶を頼りにトッピングを出してピザを作るゲーム。全員、手札からトッピングカードとレシピカードを…
『インジーニアス』8月中旬発売
ホビージャパンは8月中旬、R.クニツィアのタイル配置ゲーム『インジーニアス(頭脳絶好調)』日本語版を発売する。1〜4人用、8歳以上、30〜45分、3,990円。 シンボルが2つ表示されているタイルを袋から引き、ボード上に配置する。同じシンボルをつなげると、つながったシンボルの数だけ得点を獲得できる。…
ル・アーブル日本語版発売
ホビージャパンは3月20日、『ル・アーブル』日本語版を発売した。『ドミニオン』や『パンデミック』と並んで2009年度の世界の人気を集めたドイツのボードゲームが、ようやく日本語で遊べるようになる。1〜5人用、12歳以上、100〜200分、6930円。 『ル・アーブル』はフランスで2番目に大きい港町を舞…
『砂漠を越えて』日本語版発売
輸入ゲーム販売のホビージャパンは今月、陣取りボードゲーム『砂漠を越えて』日本語版を発売した。アマゾンでは2月13日の発売予定となっているが、ボードウォーク(岡山)やアークライト(東京)が2月5日付で販売を開始している。2〜5人用、15〜45分、10歳以上、4200円。 『砂漠を越えて』(原題Dur…
『コズミックエンカウンター』日本語版
アークライトは9月4日、SFボードゲーム『コズミックエンカウンター』の日本語版を発売した。3〜5人用、13歳以上、60〜120分、5300円。 『コズミックエンカウンター』はアメリカで1977年に発売されたボードゲームの古典的名作。各プレイヤーはエイリアンの種族となって、5つの世界の支配を争う。エイ…
『カルカソンヌ』日本語箱に
東京・水道橋のボードゲームショップ・メビウスゲームズは9月3日、『カルカソンヌ』を日本語箱で発売した。価格は据え置きで3200円。 『カルカソンヌ』は、フランス南部の城塞都市をタイルを並べて作り、都市の広さや道の長さなどで得点するタイル配置ゲーム。2001年のドイツ年間ゲーム大賞・ドイツゲーム賞をダ…
『スモールワールド』日本語版発売
ホビージャパンは本日、ファンタジーボードゲーム『スモールワールド』の日本語版を発売した。2〜5人用、8歳以上、40〜80分、7350円。 『スモールワールド』は、1999年にフランスのデカルト社からリリースされたヨーロッパの陣取りゲーム『ビンチ』のリメイク作品。背景をファンタジー世界に変え、前作の欠…
『パンデミック』日本語版、拡張と同時発売
ホビージャパンは本日、『パンデミック』日本語版と、拡張『絶体絶命』を発売する。 『パンデミック』は、世界中に拡大する感染症の根絶をめざすボードゲームプレイヤーは医者や科学者となり、世界の各都市で研究所を建設し、世界中に発生した人類の生命にかかわる4種類の病原菌による感染症の治療を行い、拡大を防いでい…
『ロール・スルー・ジ・エイジズ』日本語版
ボードゲームの輸入卸会社ニューゲームズオーダーは、5月31日のゲームマーケットから、『ロール・スルー・ジ・エイジズ』日本語版を発売した。3600円。 『ロール・スルー・ジ・エイジズ』は、文明の発展をテーマにしたボードゲームのダイスゲーム版。ボードゲーム版はチェコのV.フヴァキルの作品だが、こちらはア…