だましあいで登録者数を競う『ブラックチャンネル 鬼ヤバ!炎上サバイバトル』12月27日発売

小学館は12月27日、小学館グッドゲームズのレーベルで『ブラックチャンネル 鬼ヤバ!炎上サバイバトル』を発売する。ゲームデザイン:川崎晋、監修:渡辺範明、2~5人用、7歳以上、20分、2750円(税込)。

月刊コロコロコミックで連載中の漫画作品をテーマにした動画配信ゲーム。ドロッセルマイヤーズの渡辺範明氏のディレクションのもと、カワサキファクトリーの川崎晋氏がデザインした。新人ヨーチューバーとなって相手を炎上させつつ、再生回数を競う。

各自チャンネル登録者数100からスタート。手番には手札をプレイして再生数を増やすか、他のプレイヤーに渡して「提案」する。渡されたプレイヤーは採用するか、ボツにして返すか、保留して手札に入れる。

カードの中には炎上カードがあり、誰かの前に2枚出たらラウンド終了。そのプレイヤーを除き、再生数が最多のプレイヤーは、登録者数の桁が増える。3ラウンドで登録者数が最も多いプレイヤーの勝利。

YouTubeチャンネル「からめる」「テイコウペンギン」「混血のカレコレ」「全力回避フラグちゃん!」「秘密結社ヤルミナティー」とのコラボカードも収録。特殊効果のあるカードを加える「デビルルール」「ゲストルール」でプレイすることもできる。

内容物:通常カード 36枚、デビルツールカード 8枚、ゲストカード 15枚、説明カード 1枚、登録者ボード 5枚、登録者数チップ 43枚、カメラちゃんタイル 1枚、説明者 1枚

小学館:ブラックチャンネル 鬼ヤバ!炎上サバイバトル

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