2人用、3人用、4~5人用と少人数・短時間で遊べるMMMシリーズの最新作。『何度だって青い月に火を灯した』の河野裕氏がデザインを担当し、プレイ時間はシリーズ最長となっている。
「残念ですが、私が殺されてしまいました。その犯人が皆さんの中にいることは間違いありません」……モニターに映し出されたAIのウェンディは、無残に破壊された自身のボディを見つめてそう言った。登場人物は天才科学者の助手、夫、医師、記者、アンドロイドに搭載されていたウェンディ本人の5人で、奇妙な実験施設に閉じ込められている。
謎を解き、隠された条件を満たして実験施設からの脱出を目指そう。