今年3月には開催自体が危ぶまれる中、4500人が参加した大阪でのゲームマーケット。出展形式は一般と大型の2種類で、出展料はそれぞれ23,100円、69,000円から(税込)。来場者数が少なくなっていることから、2021大阪と比べて4~6割の増額となった。そのほか2021大阪からの変更点として、開場時間が1時間繰り下げて11時として準備に余裕をもたせ、入場料が1000円から1500円に変更されている。
出展できるものは、アナログゲームに関するものであれば創作、中古、輸入、関連グッズ、書籍など自由だが、R18作品の展示・試遊・販売は原則禁止。詳しくは下記リンクを参照のこと。申込は、ゲームマーケット公式サイトから出展申込フォームに記入して送付する。〆切後、事務局から通知があるので、返信に従って出展料を支払う。このほかに、カタログ原稿を期日まで送らなければならない。
毎回、〆切を過ぎてから、「申し込みを忘れていた」というツイートが見られるため、事務局では特に新規で出展を検討している方に周知を呼びかけている。