デッキ脱出ゲームシリーズ『デックスケープ:ベニスの怪盗』日本語版、8月6日発売

ジーピーは8月6日、『デックスケープ:ベニスの怪盗(Deckscape: Heist in Venice)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.キアッキエラ&S.ソレンティーノ、イラスト・A.ボンテンピ、1~6人用、12歳以上、30~90分、1518円(税込)。

60枚のカードデッキだけで遊べる謎解き脱出ゲームシリーズ。オリジナルは2018年、dVジョーキ(イタリア)から発売されたもので、『デックスケープ:実験の時』に続いて日本語版が発売される。全員協力して、カードを1枚ずつめくって謎を解いていくタイプの脱出ゲームで、途中でアイテムを入手すると使えるようになり、選択によってマルチエンディングになる。

引退したプロの泥棒たちが謎の手紙によってベネチアに招かれ、世界最古のカジノに忍び込んで10億ユーロを盗もうとする。ひとりひとりが特殊なスキルや能力を持っているが、予期せぬ出来事が起こればミッション全体が危険にさらされる。カジノの複雑なセキュリティシステムを克服して、戦利品を持って逃げ出すことができるだろうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。