『はじめてのアルゴ』発売

学研プラスは本日、未就学児から楽しめる算数ゲーム『はじめてのアルゴ』を発売した。デザイン・若杉栄二、2~4人用、2,000円(税別)。
2002年に発売され、13カ国で累計発行数70万部超となった(海外では”Da Vinci Code”などのタイトルで発売)数当てカードゲームの幼児版。ランダムに配られる数字を小さい順に並べ、相手の見えない数字を推理して全部オープンさせれば勝ちとなる。自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理するゲームだ。
小さなお子さんでも楽しめるよう、数字を1~10に変更し、なじみやすいかわいい形状の数字ブロックを採用。ルールを簡単にしてプレイ時間を短縮したほか、2~4人用の「神経衰弱ゲーム」と、1人用の「たし算・ひき算ゲーム」も収録した。数字に慣れ親しみ、計算の練習もできる。

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