ゲームマーケット2013秋:新作評価アンケート結果、1位は『見滝原は狭すぎて』

東京ビッグサイトで11月4日に行われ、約5000名が参加したゲームマーケット2013秋。国産ボードゲームの新作発表数は記録を大幅に更新する199タイトルを数えました。その中でどの作品が面白かったか、当サイト恒例の新作評価アンケートを約1ヶ月間にわたって実施しました。
各ゲームの5段階評価を、とても面白い=5~全く面白くない=1として数値化し、平均の高かった順に並べたものが以下のランキングです。右の数字は評価数を表しています。20票以上を掲載しました。
1位になったのはゾック神社の『見滝原は狭すぎて』。魔法少女まどか☆マギカを題材にしたカードゲームです。2位は『こびとのくつや』。こびとの力を借りつつ材料を集めて靴を作ります。3位の『モテねば。』は、高校3年間でモテることを目指すゲーム。評価数62票は全体で1位です。
アンケートに投票頂いた229名の皆様、ご協力ありがとうございました。
【ゲームマーケット2013秋新作評価(評価平均/評価数)】
1.見滝原は狭すぎて(ゾック神社)4.35/23
2.こびとのくつや(imagine GAMES)4.26/27
3.モテねば。(大気圏内ゲームズ)4.24/62(評価数最高)
4.オトーリバース(アルハラシステムズ)4.23/31
5.Gem c’Rocks(高天原)4.22/23
6.暗殺狂時代(操られ人形館)4.21/47
7.ヘイムスクリングラ(遊星からのフリーキック)4.18/39
8.シェフィ(冒険企画局)4.15/47
9.Ni-go ニーゴー(カワサキファクトリー)4.10/21
10.春夏冬中(あきないちゅう)(桜遊庵)4.07/42
11.3秒ルール(ひとじゃらし)3.95/21
12.かれいど(桜遊庵)3.95/40
13.完全犯罪(夕日の土建屋さん)3.95/20
14.メイガスホールデム(I was game)3.92/39
15.たねまき(HOY GAMES~豆を愛する会~)3.90/31
16.犯人は踊る(鍋野企画)3.89/56
17.月夜の人狼(楽々亭)3.87/23
18.ラクールコロシアム(みさき工房)3.81/32
19.アルパカバーガー(高天原)3.78/36
20.江戸屋敷(301 OKAZU brand)3.73/26
年齢:10代2%、20代40%、30代49%、40代8%、50代1%
居住地:北海道・東北5%、関東63%、都内15%、東海・近畿11%、信越・北陸1%、中国・四国2%、九州・沖縄3%
今回のゲームマーケットへの参加:参加83%、不参加17%

→過去のゲームマーケット新作評価アンケート結果:2005200620072008200920102011春2011秋2012春2012秋2013春

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