昨年、アメリカやフランスで30万個以上を販売したリアルタイム・パーティーゲーム。50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードを使う。全てのカードは他のカードと共通するマークがたった1つだけというのが特徴で、その絵を探し出し、いち早く名前を言うことがゲームの目的。
5つのルールが入っており、趣向を変えて遊ぶことができる。『ワードバスケット』式に、共通するイラストの名前を言って中央にカードを出し、いち早く手札をなくすことを目指すというルールや、カードを1枚ずつ一斉に出し、共通するイラストの名前を言って相手に押し付けるルールなどなど、シンプルなルールで熱いゲームが楽しめる。
円形の缶に入っており、カードも円形でおしゃれなデザイン。缶がへこまないように、プラスチックと上のケースに入っている。