幻冬舎エデュケーション、『ワードバスケットキッズ』を発売

幻冬舎エデュケーションは本日、しりとりカードゲームを小学生未満でも遊べるようにアレンジした『ワードバスケットキッズ』を発売した。2〜8人用、4歳以上、5分、1500円。
大ヒットのしりとりカードゲーム『ワードバスケット』のキッズ版。基本ルールや面白さはそのままに、ひらがなが読めれば小さい子供でも楽しめるように、カードにイラストを入れた。「は」には「はち」「はぶらし」のイラストが入っており、これらをヒントにしてカードを出せる。『ワードバスケット』では、誰もカードを出せなくてゲームが止まることがあるが、このイラストで言葉がイメージしやすくなり、スムーズに出せるようになる。
スペシャルカードも多彩。3文字以上なら終わりの文字は何でもよい「+3」、同じく4文字以上のカードのほか、「たべもの」「いきもの」「なんでも」といったテーマなら文字を無視して何でも出せるカードが加わる。
お子様から大人まで、家族みんなで楽しめる、ひらめきとスピードが勝負のカードゲーム。メビウスゲームズから『ワードバスケット』が発売されて5年、『ドメモ』などで全国展開するメーカーが取り扱うことでさらに広いプレイヤー層への広がりを見込む。
幻冬舎エデュケーション:ワードバスケットキッズ

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