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ヒントをもうひとつ(VerTIPPT nochmal!)

ヒントが増えるほど混乱 『ひとつの文でどうぞ』と一緒に出たシュタウペのコミュニケーションゲーム。どちらのゲームも、ミスマッチが誘う笑いというコンセプトがあるようだ。 場には12枚のお題カードが並ぶ。けっこうエッチなものも多く、アダルト向きのようだ。このうち1つを、親が後ろを向いている間に残りの全員で…

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カタン:港は建設した手番から使える

来月18日と19日、ドイツでカタン世界選手権が行われる。現在、カタン世界選手権はアメリカとドイツの交互開催となっており、ドイツで行われるのは2年ぶり。昨年のアメリカ大会よりも多い20カ国以上の代表を集めた模様だ。 さて、大会ルールの中に、「港は建設した手番から使える」というのがあった。多くの人はNG…

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ひとつの文でどうぞ(EinSATZ – bitte!)

ミスマッチなヒントに四苦八苦 『プライバシー』で新たな側面を見せたシュタウペが、昨年2タイトルのコミュニケーションゲームを発売した。そのひとつがこの作品である。穴埋めをした定型文でヒントを出して、みんなに当ててもらうというゲーム。 多人数で遊べるが、何人でも2チームに分かれ、1チームずつゲームを行う…

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JGC2010:ボードゲームの見どころ

9月3日(金)〜5日(日)、新横浜プリンスホテルにてJGC(日本ゲームコンベンション)2010が行われる。事前申し込みによる宿泊型のTRPGイベントだが、9月4日(土)9:00〜18:00と、5日(日)9:00〜17:00は、予約不要・無料の当日参加イベントがある。ボードゲーム関連も出展・販売される…

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『たんとくおーれ〜ドキドキバケーション〜』発売

アークライトゲームズは28日、メイドをテーマにしたデッキ型カードゲーム『たんとくおーれ』の第3弾『ドキドキバケーション』を発売した。2~4人用、12歳以上、30〜60分、3,990円。単独でも、『たんとくおーれ』同『増築開始』と合わせても遊ぶことができる。 季節は夏、舞台を「別荘のお屋敷」に移して、…

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ドイツ教育ゲーム賞に『どこにいるの?』ほか

ドイツの私塾シュテュディエンクライスと、その雑誌『遊びと学び(spielen und lernen)』は、今年のドイツ教育ゲーム賞(Deutscher Lernspielpreis)を発表した。応募の中から4部門について選ばれた受賞作は以下の通り。 ドイツ教育ゲーム賞は、教育ゲーム文化をドイツ語圏に…

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コスタリカ年間ゲーム大賞に『スルー・ジ・エイジズ』

中央アメリカ・コスタリカのボードゲームファンサイトJuegos de Mesaは2010年のコスタリカ年間ゲーム大賞(Juego del Año Tico)を発表した。大賞はチェコのボードゲーム『スルー・ジ・エイジズ』。ほかに『ドミニオン』『オランダ黄金時代』がノミネートされた。 この…

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行商と信頼(Peddling and Trust)

どのルートがベスト? アニメ化もされたライトノベル『狼と香辛料』をテーマにした通商ゲーム。今年のコミックマーケットで同人作品として発売された。デザイナーはライトノベル作者の土屋つかさ氏で、5月のゲームマーケットにも出展している。 ゲームの目標は資源のセットを街に配達して自分の信頼マーカーを置くこと。…

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フィンランド年間ゲーム大賞に『フィンカ』

フィンランド玩具協会は20日、今年のフィンランド年間ゲーム大賞(Vuoden peli)を発表した。大賞および最終候補作品は以下の通り。 フィンランド年間ゲーム大賞は、ノルウェーなどと同様にメーカーがエントリー料を支払って推薦した作品を審査委員が選び、候補、最終候補、大賞の順に絞り込む仕組み。199…

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『マンマミーア』『コロレット』日本語版に

ボードゲーム専門店のメビウスゲームズ(東京・水道橋)は今月20日、カードゲーム『マンマミーア』と『コロレット』を日本語版で発売した。ともにアバクス社(ドイツ)製で、1500円。 『マンマミーア』はあやふやな記憶を頼りにトッピングを出してピザを作るゲーム。全員、手札からトッピングカードとレシピカードを…