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ズーロレット・クリスマスツリー

2007年のドイツ年間ゲーム大賞作品『ズーロレット』の作者M.シャハト氏は、愛好者へのクリスマスプレゼントとしてクリスマスツリー拡張を公開している。以下のファイルを印刷して切り抜き、クリスマスに遊んでみよう。2〜5人用。 準備:クリスマスツリータイルをテーブル中央に置きます。 使い方:最初に6マスの…

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アークライト、『あやつり人形』日本語版など発売

株式会社アークライトは18日、『あやつり人形』と『レッド・ノベンバーを救え! 』の完全日本語版、そしてオリジナル商品『たんとくおーれ』の3点を一挙に発売した。 『あやつり人形』は7つの職業をほかの人に分かられないよう選んで、建物を建てるカードゲーム。フランスのゲームデザイナーB.フェデュッティ氏の作…

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マウスラリー(M&aumluse-Rallye)

最短コースではじけ ネズミコマを棒ではじいてボードを一周するアクション・レースゲーム。H.マイスターとともに子どもゲームの双璧をなすG.バースの作品であるが、このゲームを知人から薦められたときはもう絶版になっていた。今秋のエッセン国際ゲーム祭で、フランス人が小脇に抱えているのを見て思い出し、中古ショ…

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「巣ごもり家族」のボードゲーム

長引く不況で、ボードゲームが脚光を浴びているという。『人生ゲーム』や『モノポリー』の売れ行きが好調であるほか、ドイツやオーストリアでも子どもゲームの売り上げ増が報告されている。国内外の記事の分析をまとめると、不況でボードゲームが売れる原因として以下のものがあるようだ。 1.在宅時間の増加 2.みんな…

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アベカエサル(Ave Caesar)

ゲーム内容はこちら。その後、テーマを未来に変えた『キュージェット』が2004年に発売され、それに呼応するかのように2006年、ドイツから新版が発売された。このゲームの魅力が、20年経った今も色褪せていない証拠である。 道の狭いところに止まって通せんぼをすれば、ほかのプレイヤーに強制パスをさせたり、迂…

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日本版The One Hundred 2009

ミクシィで3556人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、11月30日〜15日にかけて日本版The One Hundredが行われた。発起人はさとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年は127人が参加した。結果は以下の通り(カッコ内は昨年の順位とそ…

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バニーバニー・ムースムース(Bunny Bunny Moose Moose)

やってるほうは必死 『スルーザエイジ』『ギャラクシートラッカー』『スペースアラート』をはじめ、毎年斬新な作品で注目されているチェコゲームズのフヴァキル(綴りは「フヴァティル」だが、エッセンのブースで聞いたら「フヴァキル」だという)。今年のエッセン国際ゲーム祭で発表した新作は、リアルタイムリアクション…

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ノンリプレイの理由(2)

「ノンリプレイの理由」には、さまざまな意見が寄せられた。1回しか遊ばないゲームが多い私にとって、そういう楽しみ方もあってよいだろうと述べたかっただけだが、勢い余ってノンリプレイ主義を標榜したのは行き過ぎだったと反省している。 ただ、この話がもとで一口にリプレイ/ノンリプレイといってもさまざまな楽しみ…

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クラウマウ(Klaumau)

出せないったら出せません 手札を出し惜しみして、できるだけ得点の高いカードを残すゲーム。カードの出し方は『ウノ』のように同じ数字(マーク)か同じ色だが、出せるのに「出せません」とウソをつくことができる。 「出せません」と言われたら次のプレイヤーが通すかダウトをかけ、ダウトをかけてウソがばれたらそのカ…

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魔女のボウル(Hexenball)

カエルスープで呪殺 魔女たちが生き残りをかけて戦うバトルロワイヤルゲーム。はじめにもっている10匹のネズミが体力で、これを呪文をかけて消しあう。「ティルシット・キッズ」シリーズと銘打たれているが、結構グロい。 手番には攻撃するプレイヤーを自由に選んで、手札から3枚まで出す。カードには色の付いた飲み物…