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TGF2008今年も盛況に

11月30日(日)、浅草の東京都立産業貿易センター(台東館)にて、今年5回目となるテーブルゲームフェスティバル(TGF)が開催された。国内のボードゲームショップ、同人サークルなど昨年の34団体を超える39団体が出展し、入場者も、今回はTCGの出展が入ったこともあって昨年の650名を上回る700名ほどになった。
ボードゲームショップではメビウスゲームズが販売した『ドミニオン』が部数が少なかったこともあってすぐに売り切れ。またゲームストアバネストから『ワサビ』や『中国』などのZマンゲームズ社製品や『ファンドマネージャー』、『ブロックバスター』、『キャット&フィッシュ』などの韓国製品、ホビージャパンから『タリスマン』日本語版のほか、『城を守って』、『ヘッズ・オブ・ステイト』、『マチュピチュの王子』、『ゴーストストーリー』などエッセンの新作が数多く新発売された。
同人サークルでは来年のゲームマーケットに向けた試作品の展示で、カワサキファクトリーの『賭博英雄伝セブン』と『プルリズム』、Hammer Worksの『オーシャントレード』と『てんとうむしゲーム』や各種鉄道ゲームの東京マップ、操られ人形館の『The Majority』と『トリトリ』などを中心にテストプレイに参加する愛好者が絶えなかった。
また会場ではスタンプラリーが行われ、ブースを回ってゲームを遊んでスタンプを集めると、福引で景品が当たるというイベントも行われた。買うもよし、遊ぶもよしのイベントとして成長している様子だ。
テーブルゲームフェスティバル公式サイト
TGF2008

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ライトノベルに『コロレット』登場

今月発売されたライトノベル『放課後の魔術師』(土屋つかさ著、角川スニーカー文庫)第2巻に、『コロレット』が登場する。ヒロインが2人で遊ぶシーンが10ページから1ページほど描写されている。
ゲーム名は出てこないが、あとがきで著者が『コロレット』をベースにしていると明らかにしており、また内容からもゲームを知っている人はそれと分かるようになっている。ボックスアートにもマンハッタンやカタンのような挿絵も載っている。著者の土屋つかさ氏はボードゲームファンで、今回のシーンも、著者の趣味がさりげなく反映されたものとなっている。
なお、本文では2人で遊んでいるが、『コロレット』は3〜5人用。あとがきで「2人専用ルールの和訳を見つけるのは大変なので3人以上で遊ぶことをオススメします」とあるが、現在の版では2人でも遊べるようになっている。変更点は以下の通り。
1. はじめに2色を取り除く
2. 各プレイヤーは異なる色のカードを2枚もってスタート
3. カードを置く場所は3列だけで、それぞれ最大1,2,3枚までしか置けない
4. 2人とも列を取ったら、取られなかった列のカードはゲームから取り除く
土屋つかさの今か無しか(著者のブログ)
Abacusspiele:Coloretto für Zwei Spieler(PDF)