テンデイズゲームズに行ってきた
三鷹駅南口を降りて4分。ブログに道順が載っていたが、駅からは1回曲がるだけなので迷わなかった。薬局の2階に「テンデイズゲームズ」の大きな看板が見える。すごい、タナカマさんついにやったね!
開店時間までしばらくあったので花屋でお祝いの花を頼み、おもちゃ屋でまだ売っているパーティジョイなどを漁り、ラーメン屋で昼食をとった。「ラーメン大」は野菜たっぷり、分厚いチャーシュー、直方体かというような太麺、脂ののったスープで大満足。八百屋なんかもある三鷹の古い商店街は味わい深い。
開店5分前に戻ると、すでに長い人の列(10人くらい)。先頭の草場純氏はプレイシングスも、メビウスも、すごろくやも開店初日に行ったという強者である。ほかに秋葉原水曜日の会で会ったことのある人もいた。12時にドアが開いてタナカマ店長が登場。テンデイズゲームズのオープンである。
マインドフレックス(MindFLEX)
2009年にマテル社(アメリカ)で発売されたゲーム。頭に「ヘッドセット」と呼ばれる装置を付けて脳波をセンサーで読み取り、集中の度合いによって回転台のファンがリモートコントロールで作動する。このファンでボールが浮き沈みするので、回転台をダイヤルで回して、設置された障害物を乗り越える。
ゲームは5つ用意されている。制限時間内にコースを回る「メンタルマラソン」、ボールをたくさん発射する「スルーショット」、指定されたエリアを通過する「デンジャーゾーン」、ランプをできるだけ多く通過する「チェイスザライツ」、トレーニングモードの「フリースタイル」。複数プレイでは、周りから話しかけて集中力を途切れさせる作戦も。障害物は24個入っており、好みに応じてカスタマイズできる。
初回受注生産品ということで、すぐに絶版になる可能性もある。お求めはお早めに。
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