『なんてったってホノルル』『キング・オブ・トーキョー』日本語版10月
ホビージャパンは10月上旬、地理トリビアゲーム『なんてったってホノルル』と、ダイスゲーム『キング・オブ・トーキョー(King of Tokyo)』の日本語版を発売する。
中央に1枚の都市カードを置いてスタート、自分の番になったら1枚引いて、前に置かれたカードから東西南北のいずれかに並べていく。間違っていると思ったらコール。カードを裏返すと緯度・経度が書かれており、当たっていればチップをもらえる。アフリカや中央アジアなどで聞いたこともない都市名がどんどん出てくるので、知識以上に知ったかぶりの演技力がものをいう。
・Amazon.co.jp:なんてったってホノルル 世界の東西南北、分かりますか? 日本語版
突然変異した怪獣や巨大ロボットがトーキョーを舞台に、ダイスで大暴れする。6個のダイスを振って、ほかの怪獣に攻撃したり、体力を回復したりして、生き残りを目指す。それぞれの怪獣がもついろいろな特殊能力を駆使した、派手な戦いが待っている。
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7〜8月のアクセス解析
Googleアナリティクスによる統計。セッション数は、5〜6月からほぼ横ばいで68,257(5〜6月68,022)、ユニークユーザーも8,749(5〜6月8,763)。
ゲームタイトルのキーワード別ランキング(セッション数)
1.どうぞどうぞ 1935(1→)
2.世界の七不思議 125(2→)
3.メルカトル 116(4↑)
4.アークキング 105(*↑)
5.パスティーシュ 84(8↑)
6.オリンポス 76(*↑)
7.ロンドン 75(*↑)
8.アサラ 70(3↓)
9.クォーリアーズ 64(*↑)
10.i9n 59(*↑)
フリーダウンロードで配布されている震災カードゲーム『どうぞどうぞ』、日本語版が発売された『世界の七不思議』が注目度では不動。入れ替わりが多い中、新作でランクインしたのはゲームマーケット発の『アークキング』、イスタリの『オリンポス』、アークライトの『クォーリアーズ』。前回、大賞の受賞で一気に注目された『クワークル』は、一般発売が始まったもののランクインしなかった。
・5〜6月のアクセス解析