第2回ドミニオン世界選手権、日本代表連覇
8月18日(日本時間で19日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第2回ドミニオン世界選手権が開かれ、日本代表の三津家和彦氏が優勝した。昨年の第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏に続き、日本代表の2連覇となった。
参加は昨年の16カ国16名から減少して7名。『ドミニオン』発売元のリオグランデ社が主催した。試合は全て3人戦で行われ、同時に2卓を行い1人が休憩するという形式で行われた。1人当たり6試合の成績で勝敗を決した。三津家氏は初戦のみ3位だったものの、あとの5試合は全て1位。世界一の座を射止め、賞金1000ドルを手中にした。
大会の様子は、三津家氏本人がツイッターでレポートしており、優勝の知らせに、お祝いの言葉が多数寄せられている。
・Boardgamegeek:WM Dominion(リオグランデ・J.トゥメルソン社長からの報告)
・Togetter:第二回ドミニオン世界選手権で日本代表のみつやさんが優勝!
第1回ツイッターHYKE大会、明日
五七五の多人数コミュニケーションゲーム『HYKE(ハイク)』の発売元であるドロッセルマイヤーズは明日、第1回ツイッターHYKE大会を開催する。誰でも参加可能。0〜22時ころまで。
8月19日が「HYKEの日」であることから行われる。自分でテーマを決め、そのテーマを表現する五七五の句を、ハッシュタグ「#第一回ツイッターHYKE大会」をつけてツイッターでつぶやく。テーマは秘密であるため、句の中に入れてはいけない。
同時に、「#第一回ツイッターHYKE大会」で検索し、出ていた句を見て秘密のテーマを考える。思いついたら詠み手にリプライまたはコメントつきリツイートRTで回答する。詠み手は「お見事!(正解)」「残念!(不正解)」「惜しい!」のいずれかで返答。このときも、正解のテーマそのものを発言してはいけない。
このようなやりとりを1日行った後、投稿された作品の中から第1回ツイッターHYKE大賞を決定する。22時頃から高円寺raid=gigにて選考が行われ、特に味わいぶかいもの、回答が盛り上がったものに大賞が授与される。その様子は、Ustreamでライブ配信されることになっている。なお、高円寺raid=gigに直接行って、見学することも可能だ。
どんな作品を投稿するか、今日1日練っておこう。
・ドロッセルマイヤーズブログ 8/19はHYKEの日!第一回ツイッターHYKE大会、開催!