バンダイ、『人狼 ~嘘つきは誰だ?~カードバトル』発売
フジテレビの人狼番組の臨場感を、手軽に楽しめるようにした番組オフィシャルカードゲーム。「霊媒師」や「双子」など、番組には出てこない役職や、「裏切り者」など通常の人狼ゲームではあまり使われていない役職、更に第三の勢力としてゲームをもっと面白くする「狐憑き(きつねつき)」のような個性的なものまで全21種類の役職カードが登場する。
イラストは番組と同じものを使用。人狼では珍しい4人という少人数から、最大30人(+ゲームマスター1人)もの大人数でも遊ぶことも可能だ。
・フジテレビ:心理トークバトル番組『人狼~嘘つきは誰だ?~』番組オフィシャルカードゲーム「人狼~嘘つきは誰だ?~カードバトル」発売決定!
AEG、ジェンコンに日本ゲームを大量投入
『サンダーストーン』や『ギルドマスター』で知られるアルデラック・エンターテインメント・グループ(AEG、アメリカ)は、今月インディアナポリスで行われるゲームコンベンション「ジェンコン(GenCon)」にて、6タイトルの日本ゲームを発表する予定であることを明かした。日本オリジナルの作品がこれだけ多く、ひとつの出版社で紹介されるのも珍しい。
発表されるのは今夏発売の『トレインズ(Trains)』、『ラブレター(Love Letter、オリジナルデザイン)』、『カード・オブ・ザ・デッド(Card of the Dead)』のほか、年末から年明けにリリースを予定している作品として『舞星(マイスター)』、『イカサマージ(Cheaty Mages)』、『セイル・トゥ・インディア(Sail to India)』の3タイトル。オリジナルはカナイ製作所やOKAZU Brandなどがゲームマーケットで発表したものだ。
フェイスブックのコメントには、「全部エッセンに持ってきて!」などという書き込みも見られ、注目が集まっている様子だ。