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『となりの801ちゃん』で人狼イベント、東京神田

エンタメ会社のスロウカーブは12月8日(日)東京・神田にて、コミックシリーズ『となりの801ちゃん』最新刊の発売を記念して人狼イベント「オタク人狼~リア充を探せ!」を開催する。会場はマトメカフェ+R25神田店(JR神田駅徒歩1分)で、13時からと15時30分からの二部制。各会定員36名、参加費2500円(『オタク人狼特製カード』1セット(4キャラ分4枚)付き)。
『となりの801ちゃん』は、小島アジコ氏がブログで発表したオタク男子と腐女子の生活を4コマで綴るコメディー作品。これまでにシリーズ7冊で累計90万部を超え、実写版DVDも発売されるなど人気の作品となっている。
今回の人狼イベントでは村人を「オタク」、人狼を「リア充」に置き換え、さらに「占いオタク」や「ミリタリーオタク」も登場。オタクコミュニティに潜む真っ当な人間たち「リア充」の嘘を見極め、オタク排除計画を阻止できるのか? 801ちゃんもびっくりの「オタク」と「リア充」の究極の人狼バトルが今始まる。
参加申し込みは下記のページから、12月6日まで。
スロウカーブ:オタク人狼~リア充を探せ!

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『心臓発作にならないための10の方法』日本語版、12月14日発売

アークライトは12月14日、健康を維持して生き残るチェコのボードゲーム『心臓発作にならないための10の方法(Infarkt)』日本語版を発売する。ウラジミール・ブルマー作、2~5人用、10歳以上、30~60分、4,200円。
誘惑と罠に満ちた現代の大量消費社会で、生活をエンジョイしながらも、健康を維持して生き残ることを目指す独創的でユーモアたっぷりのゲーム。2011年にチェコボードゲームズから発売され、輸入版が日本でも大きな反響を呼んだ作品がついに日本語版になって登場する。個人ボードからカードまで日本語表記のため、ゲームの世界により没頭できる。
プレイヤーは会社員として生活する中で、現代社会特有の様々な誘惑、困難に直面する。高コレステロールな美味しい食事、交通事故、離婚、会社での昇進などに、健康はどんどん害されていく。血圧、コレステロール、肥満度、血糖値、ウツ度、がん度リスクといった各項目の上昇に気をつけながら、こうした困難な人生を乗り切り、他の人より少しでも長生きすることを競う。
妙にリアルで思い当たる節のあるイベントの数々は、遊ぶ人を選ぶけれども身につまされた会話も生々しい。一風変わったゲームを求めている方に。
アークライトゲームズ:心臓発作にならないための10の方法
TGiW:心臓発作ゲーム
心臓発作にならないための10の方法(コンポーネント)