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アンケート:放課後さいころ倶楽部

Q.82:コミック『放課後さいころ倶楽部』は……(2014年3月)

A.ゲッサンから読む 74票(26%)
B.単行本から読む 144票(51%)
C.読んだことはない 66票(23%)

月刊少年サンデー「ゲッサン」で2013年4月から連載されているボードゲームコミック『放課後さいころ倶楽部』。ゲームマーケット2014大阪のサイン会も盛況で、ますます注目が高まっています。アンケートでは、4人に3人の割合で読んでいると回答。また読んでいる方の3人に1人がゲッサンから読んでいることが分かりました。
読んだ人が口を揃えていうのは、ボードゲーム紹介と、ストーリーの展開が見事にリンクしているということです。ボードゲーム紹介ばかりでは、馴染みのない人にちんぷんかんぷんですし、ストーリー重視ではボードゲームはとってつけたかのようになってしまいます。その両方を同時に成り立たせているのが素晴らしいといいます。まだお読みでない方はぜひ単行本でチェックしてみましょう。
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4月のアンケートは、ボードゲームとほかの趣味の割合です。ボードゲームという趣味は、ゲームを買って、ルールを読んで、仲間を集めてというように手間がかかるものです。そのため、ほかの趣味ももっていると両立が難しいように思われます。ボードゲーム以外にも趣味をお持ちの方は、かける時間、お金、エネルギーなどどれくらいの割合をさいていらっしゃるでしょうか。3択の中からお答え下さい。

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『ブルームーン:レジェンド』日本語版、4月下旬発売

ホビージャパンは4月下旬、対戦型カードゲームの名作『ライナー・クニツィアのブルームーン:レジェンド(Blue Moon Legends)』日本語版を発売する。2人用、14歳以上、30分、6,264円。
ライナー・クニツィアがコスモス社(ドイツ)からリリースしていた2人用対戦型カードゲームが、発売10周年を迎える今年甦る。ファンタジーフライト社(アメリカ)がシリーズ全て1つのパッケージにまとめて再編集した集大成版で、種族ごとに分かれた9つの構築済みデッキと、カスタムプレイ用の特殊カードが合わせて350枚入っている。
TCGにインスパイアされて制作されたものの、カードがランダムに入ったブースターパックではなく、構築済みのカードセットを順次発売するという販売方法により、TCGとして扱われなかった異色の作品である。
ブルームーンという星を舞台に、二人の後継者が種族を率いて争う。種族によって異なる戦闘能力を生かし、3匹のドラゴンを引き寄せ、聖なるクリスタルを再建するのはどちらの後継者か?
ホビージャパン:ライナー・クニツィアのブルームーン:レジェンド
play:game評価コメントリスト:ブルームーン