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『ピンクストーリーズ』日本語版発売

コザイクは本日、コミュニケーション推理ゲーム『ブラックストーリーズ』シリーズの最新作『ピンクストーリーズ:ちょっぴり苦くてロマンチックな謎を解く50の質問(Pink Stories)』日本語版を発売した。デザイン・A.ケールゼン、2人以上、8歳以上、2~20分、1,500円(税別)。
女性デザイナーが制作し、2009年にオリジナルが発売された。人の死なないお題で、子供から大人まで楽しめるものにした作品。ポールのそばでパウラはなにを待っている? ちっちゃなドラゴンが運んできた手紙とは? 猫のキティはどこにいる?・・・クールな女の子がテーマで、日常の悩み、童話のパロディ、異世界の冒険と、バラエティ豊富な内容が待っている。
遊び方は『ブラックストーリーズ』と同じだが、子供と遊ぶときは「はい/いいえ」で答えられる質問に限定せず、何でも訊いてよいことにしてもよい。友達同士、兄弟姉妹、親子で、楽しく問題を出し合ってみよう。
『ブラックストーリーズ』シリーズの日本語版はこれで早くも5タイトル目。3ヶ月に1本のペースでリリースされており、どんどん遊んでもネタは尽きない。
グループSNE:ブラックストーリーズシリーズ

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大分サイコロジスト、10月4日で閉店

大分のプレイスペース「サイコロジスト」は今年10月4日をもって閉店することを明らかにした。
九州地方初のボードゲーム専門プレイスペースとして昨年5月にオープン(TGiWニュース)。地元愛好者に加えて、大分市・別府市を中心に約220名がこのプレイスペースで新らにボードゲームを楽しんできた。中には自らボードゲームを買うようなヘビーユーザーも現れたという。
しかし採算ラインに届かず、1年4ヶ月で閉店を決定。今後、常連客は近隣サークルでボードゲームを続けることになる。
10月4日まで通常通り営業されるので(木・金曜14:00~24:00、水・土・日曜13:00~24:00、月・火休)、まだ訪れたことのない方は遊びに行ってみてはいかが。
ねたあとラジオ:ボードゲームプレイスペース サイコロジスト(前編)
ねたあとラジオ:ボードゲームプレイスペース サイコロジスト(後編)