JGC2015でゲームマーケット出張版
JGCはTRPGがメインのイベントだが、ボードゲームのコーナーも充実してきた。操られ人形館、カナイ製作所、こげこげ堂本舗など36団体が出展。販売スペースと試遊スペースが用意され、ゲームマーケットと同様に創作ゲームや関連アイテム、同人誌などを買ったり体験したりできる。
このほか期間中を通して、ボードゲーム体験会と物販も行われる。主催のアークライトのほかに、イエローサブマリン、グループSNE+コザイク、ゲームストア・バネストが出展。新発売のゲームをいち早く購入したり、体験したりできる。当日参加の時間帯はホームページ参照のこと。
・JGC公式ウェブサイト
アンケート:旅先でボードゲーム
Q99:旅行先でボードゲームをすることが・・・
A.よくある 52票(33%) | |
B.たまにある 56票(36%) | |
C.ない 48票(31%) |
8月は夏休みやお盆の帰省などで、遠出する機会が多かったのではないでしょうか。ボードゲーム愛好者ならば、旅先でも何かボードゲームを遊んでみたいもの。みなさんは何を遊びましたか?
アンケートでは、旅先でボードゲームをすることがあると答えた方が7割を占めました。実家、宿、海で、山でのボードゲームは、非日常感と開放感があって楽しさが一層増します。家族で来ている人は、家事から開放されて遊ぶ時間もたっぷり取れるでしょう。
管理人は先月、家族旅行の車中で『ブラックストーリーズ:ファニーデス』を遊びました(レポート)。運転者も回答していましたが、だんだん考えこんでしまってなかなか危険だったのではないかと(笑)。その後、『ブラックストーリーズ:ファニーデス』は車の中に入れたままにしてあって、ちょっとしたお出かけでも1,2問くらいずつ遊んでいます。
今月のアンケートはルールが理解できず遊べなかったことです。秋のゲームマーケットまで3ヶ月を切り、創作ゲームサークルさん向けに「ルールライティングのチェックポイント」を掲載したところ大きな反響を頂きました。実際問題、プレイヤー側として、ルールブックを読んでも理解できず遊べなかったという事例がどれくらいあるのか、お聞きしたいと思います。3択の中から一番近いものをお答え下さい。