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三重鈴鹿にプレイスペース「あそびーばー」8月19日オープン【2020/8閉店】

三重・鈴鹿に19日、ボードゲームと知育玩具のプレイスペース「あそびーばー」がオープンする。近鉄三日市駅徒歩3分、営業時間は19:00~23:00または10:00~23:00、営業日はネットで確認(直近は月水土日曜)。
店主のマッサンが「会話しながらゆるく楽しむ」というコンセプトでオープン。ボードゲームを初めて遊ぶ人や、ボードゲームを遊びとして捉えられるベテランをメインターゲットにする。
4卓14席で140タイトルのボードゲームが遊べる。料金は最初の1時間500円で、19時オープンの場合最大1000円、10時オープンの場合最大1500円で家族割あり。
家族連れで楽しめるゲームや、ライトなゲームなどボードゲームの認知度を高められるようなイベント、持ち込み企画をサポートしたイベントを考えているという。
三重県内では四日市市に2015年にオープンした「魔王の森」、津市に昨年4月オープンした「サンタス」に続いて3店舗目のボードゲームプレイスペースとなる。
あそびーばー
三重県鈴鹿市三日市1丁目6-26
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協力して先に宝を集めろ!『ジャアク教授と時限要塞』日本語版、9月13日発売

アークライトは9月13日、『ジャアク教授と時限要塞(Professor Evil and The Citadel of Time)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・B.J.ギルバート&M.ダンスタン、イラスト・ビブーン、2~4人用、8歳以上、30~45分、4800円(税別)。
ファンフォージ社(フランス)が昨年発売した作品。プレイヤーは国際秘密情報機関のメンバーとして、時を操る力をもつジャアク教授の館に潜入し、協力して盗まれたお宝を取り戻そう。
ジャアク教授は時間を操り、盗み出したお宝を不気味な館のあちこちに、トラップを仕掛けて厳重に保管している。しかも彼は隠し金庫に順番に宝を移そうとしているのだ。その前にトラップや警備システムを解除し、宝物を取り戻さなければならない。
手番には特殊能力デッキから2枚のカードを引き、どちらかをキープ。次いでドアを開ける、別の部屋へ移動する、トラップを外す、宝を取るといったアクションから3つを行う。手番が終わるとジャアク教授がダイス目に従って部屋を移動したり、ドアを締めたりトラップを再び仕掛けたりする。こうしてジャアク教授より先に宝物を4つ集めればプレイヤー全員の勝利となる。
ジャアク教授の動きはダイス次第とはいえ先が読めるようになっており、それを踏まえてどの宝を優先して取っていくか、プレイヤーのチームワークが求められる。
内容物:ゲーム盤1枚、キャラクタータイル5枚、キャラクターコマ5個、ジャアク教授コマ1個、アクションカード30枚、部屋カード12枚、宝物マーカー6個、時刻マーカー1個、施錠ドアマーカー18本、宝物タイル18枚、スイッチタイル12枚、ダイス3個(カードサイズ:70mm×120mm)