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ダンジョンを探索してレベルアップ『マッシヴ・ダークネス』日本語版8月8日発売

アークライトは協力型ダンジョン探索ゲーム『マッシヴ・ダークネス(Massive Darkness)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.グイトン&J.B.ルリアン&N.ラオール、イラスト・E.グイトン&J.ヘンドリクス、1~6人用、14歳以上、120分、14200円(税別)。
『ゾンビサイド』のデザイナーチームがデザインし、CMON社(シンガポール)からキックスターターを経て2017年に発売された作品。数多くのミニチュアが付属し、それに基づいて同じ年に拡張セットが発売されている。
プレイヤーはクエストを選び、勇者を1人ずつ選んで全員で漆黒の地下迷宮へと降りてゆく。闇の中をさまよいながら、待ち受ける守備隊や徘徊する怪物と戦い、経験点や伝説的な武器を獲得する。クエストをクリアし、経験点を用いて成長させ、ライトブリンガー〈光もたらす者〉と呼ばれる栄えある存在を目指そう。
勇者は、ドワーフ、エルフなど個性豊かな種族とクラスを組み合わせて選ぶことができ、難易度の異なるクエストも10本収録(オリジナルシナリオも作成可能)。精巧で躍動感のあるミニチュアによって、臨場感のある冒険を楽しめる。
 
内容物:ミニチュア75体、両面仕様の地図タイル9枚、ステータスボード6枚、クラスシート6束、カラーベース6個、特製の戦闘ダイス12個、マーカー18個・トークン類106個、ルール&クエスト集1冊、カード299枚(カードサイズ(mm):89 × 63.5(6枚)63.5 × 89(62枚)41.5 × 63.5(231枚))
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ふたつの街とノイシュのコラボ『ふたつの城の物語』日本語版8月8日発売

アークライトは8月8日、『ふたつの城の物語(Between Two Castles of Mad King Ludwig)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・M.オーマレー&B.ロセット、イラスト・L.ビヴォンほか、2~7人用、10歳以上、45~60分、5800円(税別)。
ストーンマイアーゲームズの『ふたつの街の物語』と、ベジエゲームズの『ノイシュヴァンシュタイン城』がコラボした作品。オリジナルは昨年秋に発売された。狂王ルートヴィヒから依頼された建築家たちが、隣のプレイヤーと協力して2つの城の建築計画を作る。
部屋タイルをドラフトして、自分の左右にいるプレイヤーとの間にある玉座の間の周囲に、それぞれ配置していく。手番には手札から2枚のタイルを選んで公開し、両隣に配置する。タイルは色別にさまざまな効果があり、同じ色を揃えることで得点が上がる。
最後に、できあがった2つの城のうち、得点が低い方を比べるため、どちらの建築もおろそかにできない。パートナーとの連携がどれだけ上手くいくかが勝負の鍵となる。
147枚の部屋タイルのイラストは同じものがなく、全て形の異なる木製の城トークン、フルカラーの得点シートも付く。また収納も特製インサートが入っていてゲームの準備が容易になっている。
内容物:部屋タイル147枚、特殊タイル48枚、謁見の間タイル7枚、早見表7枚、宮廷介添人タイル28枚、ボーナスカード20枚、城トークン7個、得点シート1冊、ルール説明書1冊(カードサイズ:44×67mm)