マーダーミステリー専門店「Rabbithole」2号店、渋谷に11月上旬オープン
マーダーミステリーは、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話を進めるゲーム。それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などが用意されており、推理小説の世界に入ったような体験ができる。専門店として新宿に8月オープン
オープンに伴い、JELLY JELLY CAFEを全国展開するピチカートデザイン、ボードゲームをテーマにした舞台などを手掛けてきた「九月の聖地」、そしてナンバーナインが共同出資して本日、株式会社ミスティブ(ミステリー×ディテクティブ)が設立された。荒井健太郎氏(ナンバーナイン)、酒井りゅうのすけ氏(九月の聖地)が共同代表を務め、店舗運営、シナリオ制作、漫画IPの活用を統合する。
『アイとアイザワ』は、視界に入る情報を瞬時に記憶する女子高生・アイと、人工知能の研究機関NIAIが開発するAI「アイザワ」との出会いから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚。『左ききのエレン』の作者かっぴー氏の同名小説を、『東京トイボックス』シリーズなどを描く漫画家ユニット・うめが漫画化した作品で、マンガアプリ「マンガトリガー」で連載されていた。
・マーダーミステリー専門店 Rabbithole
第2回さぬきボドゲフリマ、10月13日高松にて
昨年12月に行われた第1回は200人ほどが参加したイベント。愛好者が遊ばなくなったボードゲームを持ち寄り、安価に提供するほか、創作ゲームサークルやショップも参加する。
参加する団体はぶんぶんゲームズ、ボードゲームショップDDT、ジュンク堂書店高松店、Gameplants、Studio U×F、いんたーなしょなるとらっしゅ、ラディアスリー、ボードゲームたなごころ、サザンクロスゲームズの9団体。購入だけでなく、ボードゲーム体験会や無料フリースペースで遊んだり、近隣の飲食店で美味しいものを食べたりして楽しむこともできる。
・第2回さぬきボドゲフリマ