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マーダーミステリー専門店「Rabbithole」3号店、池袋に12月9日オープン

ミスティブは12月9日、マーダーミステリー専門店「Rabbithole(ラビットホール)」3号店を東京・池袋にオープンする。JR池袋駅北口徒歩1分、平日14:00からと19:00から、土日祝13:00からと18:00からの2回公演。1人1回4000円(税込)、予約制。
マーダーミステリーは、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出す(犯人役の人は逃げ切る)ことを目的として会話を進めるゲーム。それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などが用意されており、推理小説の世界に入ったような体験ができる。専門店として新宿、渋谷に続く3号店のオープンとなる。
こけら落とし公演は京都のボードゲーム制作チーム「HOX」がゲームマーケット2017神戸で発表した犯罪経営ゲーム『CESSPOOL』をもとにしたミステリー『SUN DOG -幻日は夜明けに沈む- CESSPOOL THE MURDER MYSTERY』。プライベートホテルから著名人や富豪の死体が見つかったが、関係者の誰もが口をつぐみ、事件は忘れ去られていた。しかしこの事件が引き金となって街は「セスプール(悪の掃き溜め)」となっていく。殺人事件の真犯人と共に、内部に潜入した捜査官を特定しなければならない。投票によって異なる結果が待っている。
1回9~10名での公演で、所要時間は3時間30分。予約はウェブサイトから。
マーダーミステリー専門店 Rabbithole 池袋店予約サイト
ミステリースペース Rabbithole池袋店
東京都豊島区西池袋1-32-8 青木ビル8F

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日テレ「ヒルナンデス!」にコロコロ堂

日本テレビ系列で本日昼に放送された『ヒルナンデス!』にて、ボードゲームカフェ「コロコロ堂」と『ヒトトイロ』などが取り上げられた。
「東京ど真ん中裏道さんぽ」というコーナーで、つるの剛士、東京03の飯塚悟志、伊藤修子、ブルゾンちえみの各氏が御茶ノ水駅から上野公園まで歩く途中に「コロコロ堂」に立ち寄った。
沖縄そばの斜め向かいにあった店内には500種類のボードゲームがあるといい、協力型ゲームが流行っているということで取り出されたのが『ヒトトイロ』。これまで9000個売り上げたという。初対面で仲良くなれるという触れ込みだったが、色が揃わず「仲悪くなるな」などといわれた。
続いて遊んだのは『テレストレーション』。「初めての人ともコミュニケーション取れるし、人間性も垣間見れる」と好評だった。
『ヒルナンデス!』ではたびたびボードゲームカフェを取り上げており、2016年に「JELLY JELLY CAFE渋谷店」で『フォトパーティー』、2018年に「上野上さま」で『ボブジテン』などが紹介された。
日本テレビ:ヒルナンデス!