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『ズーロレット』拡張を無料でもらおう

シャハトの新作『ズーロレット(Zooloretto、国内未発売)』を販売しているアバクスシュピーレ社では、メールで申し込んだ人全員に拡張シートを送るキャンペーンを行っている。 応募方法は、zooloretto@abacusspiele.deまで氏名と住所を送るだけ。〆切は5月21日で、その後にポスト…

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『チグリス・ユーフラテス』『フィレンツェの匠』再販

フリーク向けのゲームとして高い人気を集めながらも絶版になっていた2つのゲームが再販になった(国内販売は未確認)。 『チグリス・ユーフラテス』はR.クニツィア作のボードゲーム。メソポタミア文明を舞台にした陣取りゲームで、1998年のドイツゲーム賞を獲得している。ハンス・イム・グリュック出版から発売され…

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ドイツゲーム賞、投票始まる

ドイツで2番目に大規模なゲーム賞であるドイツゲーム賞(Deutscher Spiele Preis)のインターネット受付が5月1日から始まった。この賞は一般投票の得票数によって決められる純粋な人気投票で、ゲーマー好みの新作がランクインする。 投票はこちらから、ファミリーゲーム/大人用ゲームとして5タ…

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フェデュッティのゲーム会、人気は『ズーロレット』と『テーベの東』

フランスのゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏は知り合いを集めて「ルドパティック」というゲーム会を毎年開いている。13回目となる今年のレポートが、フェデュッティ氏のホームページで掲載された。 レポートによると、新作の中で一番多く遊ばれていた作品は『ズーロレット(Zooloretto、アバクス)』と…

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人気の新作は『ノートルダム』

オーバーホフ・ゲーム会は、ドイツ中部の都市オーバーホフで毎年この時期に1週間にわたって開かれるイベントだ。今年も200名ほどの愛好者が集い、会の終了時に人気投票「Pfefferkuchel」を行った。 この人気投票は母集団は小さいものの今年発売されたばかりのゲームが投票にかけられており、ドイツゲーム…

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『ヴェネチア』にルールカード欠品

Venedig – Mehr Lesestoff fuer Baumeister(建築士の皆さんはもっと読むものがありました) ドイツのゲームメーカー、アミーゴ社は今年発売したばかりの新作『ヴェネチア(Venedig)』の初版1000セットに欠品があることを発表した。欠品はルール概要カー…

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『グラグラカンパニー』『オーナーズチョイス』英語版まもなく発売

遊宝洞の『妖精奇譚』の英語版を手がけたズィーマンゲームズ(ニューヨーク)が、ホームページで『Stack Market(原題:グラグラカンパニー)』と『Owner’s Choice(原題:オーナーズチョイス)』のページを立ち上げ、英語ルールを公開した。 ・Z-Man Games: Stac…

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ユーロ高に歯止めかかるか

ドイツをはじめとするヨーロッパのボードゲームを楽しむ愛好者にとって悩みの種は最近のユーロ高。現在1ユーロは157円にまで上昇しており、120円前後だった5年前と比べて30〜40円も高い(Yahoo!ファイナンス)。ボードゲームの価格が約20ユーロだすると、700円も値上がりしていることになる。30ユ…

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インドの算数スクラブル

1月28日から3夜連続で放送されたNHKスペシャル「インドの衝撃」の第1回「わき上がる頭脳パワー」で、小学生の子どもが家庭で算数スクラブルを遊ぶ姿が映った。 算数スクラブルとは、15×15のマスにアルファベットのコマを並べて英単語を作るワードゲーム『スクラブル』のアルファベットを、数字と+−×÷=に…

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ドラゴンライダー滑り止め

アミーゴから昨秋発売されたドラゴンライダー(Drachenreiter)は、厳密にコマの距離を測らなければいけないのにコマがすべってずれやすいという致命的な欠陥を抱え、H@LL9000の2005年を振り返ってアンケートで失敗作ゲーム1位、発売半年で早くも消えそうになっている。 その声を聞きつけたのか…