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アップ・ザ・リバー(Fluß aufwärts)

ゴールは目前なのに遠く どんどん流れていく川を上るすごろく。強制ストップの中洲や、もう1回進める大波を計算に入れて、自分の3隻のヨットのどれを進めるか考えよう。20年以上前のゲームで、日本語版も発売されていた。2002年にハバ社から『マラケシュ(Marrakesh)』というタイトルでリメイクされた。…

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アンケート:購入量の変化

Q.45:ボードゲームを購入する量は以前と比べて…(2011年5月) A.増えている 54票(26%)B.横ばい 57票(27%)C.減っている 97票(47%) ショップ・日本語版・輸入アイテムの数が近年とみに増加しています。これはボードゲーム人口の増加が背景にあると考えられますが、従来の愛好者の…

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ライクワイズ(Likewise!)

ニアミス連発 『フラッシュ』という手軽なコミュニケーションゲームがある。お題から連想するものを8つ書いて、同じ答えを書いた人の分だけ得点になるというもので、紙と鉛筆さえあれば楽しめるものだ。このゲームは、そのお題を、形容詞+名詞のカードでランダムに生成してひねりのきいたものにする。 形容詞カードと名…

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TBSラジオでボードゲーム紹介

本日、TBSラジオの番組「大沢悠里のゆうゆうワイド」で、ボードゲーム・カードゲームが登場した。 ボードゲームが登場されたのは12時からのコーナー「ゆうゆうお昼のスーパートーク」。火曜日は日経エンタテインメント発行人の品田英雄氏がコメンテーターになっている。番組中には『どうぶつしょうぎ』『お先に失礼し…

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ストリームス(Streams)

このマスに書いていれば…! ルールを聞くと「それって『ビンゴ』じゃないの?」と思うほど簡単である。ランダムに番号が発表されるのを、ただ自分のシートのマスに書きこんでいくだけ。全部埋まったら得点計算で、うまく並んでいるほど高得点になる。何人でも、何十人でも遊べる。時間もあまりかからず、2ゲーム、3ゲー…

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サンダーストーン拡張1『精霊獣の怒り』日本語版発売

アークライトは28日、デッキ構築RPGゲーム『サンダーストーン』の拡張セット1『精霊獣の怒り(Wrath of the Elements)』日本語版を発売した。2〜5人用、13歳以上、45分、3,780円。 追加されたのは「ダンジョンの特色」カードで、モンスターに混じって落とし穴や毒ガスなどの「トラ…

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『アセンション』日本語版発売

アークライトは本日、アメリカのデッキ構築カードゲーム『アセンション(Ascention)』日本語版を発売した。2〜4人用、8歳以上、30分、4,410円。 モンスターに占領された世界を救うため、強力なヒーローやコントラクトを召喚してモンスターを倒すファンタジーゲーム。『ドミニオン』に始まるデッキ構築…

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モンテ・クリスト伯の秘密(The Secret of Monte Cristo)

高い財宝を持ち帰るべし マルセイユ沖の城に隠された財宝を集めるボードゲーム。このお城に隠された財宝は、小説『モンテ・クリスト伯』の主人公ダンテスがかつて投獄され、脱獄してイタリアのモンテクリスト島から持ち帰ったものである。つまりこのゲームは小説の後日譚ということになる。 ゲームは、�@かばんカードで…

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キップリング(Kippling)

崩れる前に大量得点 ぐらぐらする台に、自分のコマを乗せて得点するゲーム。バランスゲームかと思ったら、得点パターンがいくつかあり、崩れるリスクが高いところほど得点も高いという、面白いゲームだった。 台は中央の一点だけで支えられており、重心が移ると傾くようになっている。ダイスを振って、対応するマスに自分…

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『チケットトゥライド』iPad版発売

デイズ・オブ・ワンダー社は18日、『チケットトゥライド』iPad版を発売した。6.99ドルで英・仏・独語のみ。 『スモールワールド』に続いてリリースされたiPad専用ボードゲーム。AIと5人プレイまでできるほか、7月からは世界中のプレイヤーとオンラインプレイも可能になる。また、アメリカマップのほか、…