『リバイブ:深淵の呼び声』日本語版、2月下旬発売

Revive Call Of The Abyssjホビージャパンは2月下旬、『リバイブ:深淵の呼び声(Revive: Call of the Abyss)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:K.オストビー&H.マイスナー&A.ヴァルムルン&E.スヴェンソン、イラスト:G.ボーネ&M.モテット、1~4人用、14歳以上、90~120分、6930円(税込)。プレイするためには『リバイブ』基本セットが必要。

凍てつく大地を探検して文明を再興するノルウェーのボードゲームの拡張セット。昨秋のエッセンで発売された。湖に住む謎の生命体「サイフォズ」が登場し、献身の点数によって進む「献身トラック」の進捗に応じて獲得する「サイフォズカード」は、どの色としても扱うことができる。

他にも、スイッチアクションを拡張する「旅」、新たな勢力やエリア、大拠点、スロットモジュール、マシンが追加され、より深く『リバイブ』を楽しむことができる。新しい勢力は、昼と夜のモードがあるカイロス、スイッチをリセットできるギブワークス、巨大ゲートを建設してボードを封鎖できるオスタリウス、他のプレイヤーの技術をコピーできるコーディケピアンズの4種類で、いずれも上級者向け。

内容物:献身トラック 1つ(3分割)、サイフォズカード 16枚、旅カード 18枚、市民カード 9枚、勢力ボード 4枚、勢力専用タイル 18枚、湖タイル 3枚、マシントークン 15個、スロットモジュールトークン 9個、大拠点タイル 1枚、木製駒 4個 他


(写真は英語版)

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