キッズ向けパッチワーク『ツメコミ引越センター』日本語版、2月上旬発売

ホビージャパンは2月上旬、『ツメコミ引越センター(Stapel & Stopf/Stack’n Stuff: A Patchwork Game)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:U.ローゼンベルク&M.ヴァーゲ、イラスト:A.エルカートン、2人用、6歳以上、20分、3960円(税込)。

2人用の定番パズルゲーム『パッチワーク』からテーマを変え、キッズから遊べるようにした作品。オリジナルは今秋にルックアウトシュピーレ(ドイツ)から発売された。

ランダムにぐるりと配列された荷物タイルから1枚を選んで7×7マスの自分のトラックボードにすきまなく積み込んでいく。タイル獲得にはコインを支払い、使った時間分のコマを進めなければならない。コマが進むと収入が入り、最後まで進んだとき、手持ちのコインから空きマスの失点を差し引いて勝敗を決める。

終盤はマス目の少ないぬいぐるみタイルが登場して埋めやすくなっている親切設計。時間とコインと適切な荷物をうまくやりくりして、たくさんの荷物を積み込もう。

内容物:ゲームボード3枚、木製コマ3個、厚紙タイル63枚、ルールブック1冊

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