ゲームで負けた人が晩ごはんを作る、男たち4人のシェアハウスの様子を配信するYouTubeチャンネル「TOKYO NEWGAME HOUSE」から生まれたお絵描きゲーム。「TERIYAKI GAMES」としては第5弾となる。「ゾウとキリンの間」(下の写真)、「ロボットと人間の間」など、2つのお題に対してちょうど真ん中となるイラスト=折衷案(せっちゅうあん)を描く。
お題カードで「上司のお題」と「クライアントのお題」が指示され、ちょうど真ん中を狙ってイラストを描く。親は絵を審査してそれぞれのお題に近い順に並べ、全ての絵の中でちょうど真ん中だと判断された絵を描いた人が得点する。終了時に一番多くのポイントを手に入れていたプレイヤーの勝利となる。
イラストのインパクトと発想力でちょうどよいところを目指そう。
内容物:お題カード 50枚、プレゼンボード 6枚、マーカー 5本、名刺カード 6枚、役職チップ 6枚、肩書チップ 24枚
セッチューアン(CHOCOLATE Inc., TERIYAKI GAMES, 2022)
2つの相反するものを折衷したイラストを描いて真ん中に選んでもらうことを目指すお絵かきゲーム。画力はかなり問われるほう pic.twitter.com/vcXMZsCVnh— Table Games in the World / ボードゲームニュース (@hourei) June 27, 2022