今月発売された『ワードッチ』に続く「アークライトキャラメルシリーズ」第2弾。オリジナルはアーカイブパラダイムがゲームマーケット2019大阪で発表した『ひきわけしわけ』で、アークライト・ゲーム賞2021の優秀賞に選ばれている。『オストラコン』(ダヴィンチ出版、2004)、『みんなのイ~ブン』(テンデイズゲームズ、2012)に続く、みんなの答えが半々になるような質問を考えるゲーム。
親プレイヤーはお題カードを引いて、そのテーマで全員に2択の質問をする。「夕食が3日続けてカレーでも全然へいき?」回答を一斉にオープンして、答えが半々だったらポイント。これを繰り返して合計得点を競う。
質問が思いつかない人のために、質問例もカードに掲載。一般発売にあたって、カードにある全てのテーマや質問例を見直し、細かくバランスを調整した。回答の後の会話も弾む作品だ。
内容物:カード 56枚(※質問例112問、カードサイズ:63×88mm)、説明書 1枚