『アナログゲームマガジン』は今年3月に開始し、ボードゲーム、TRPG、TCG、将棋、麻雀、ポーカー、リアル謎解きゲーム、マーダーミステリー、推理ゲームといったアナログゲーム全般について12人の専門家が深堀りする記事を毎月10本以上のペースで有料配信している。
ライターは秋山真琴(ゲームクリエイター、 ライター)、イズミ(日本ツイクスト協会 会長)、うめゆ(ゲーム研究家)、K_imu(コラムニスト)、久保よしや(マーダーミステリープロデューサー)、CLOSS(体験型LARP普及団体)、田口タカアキ(マーダーミステリードラマ企画・プロデューサー)、健部伸明(非電源ゲームのコーディネーター)、とどちゃま(ゲームショップ運営)、ど~けし(ゲーム制作者)、水池亘(小説家、 ライター、 コンポーザー)、米光一成(ゲーム作家、 ライター、 デジタルハリウッド大学教授)の各氏。
ボードゲーム関連では健部伸明氏の「ボードゲームの版権について」や、秋山真琴氏の「推理ゲーム元年が判明!ここ5年間で発売された65作を俯瞰する」など、反響の大きかった記事も多い。今後もアナログゲームに興味のある人に向けて深堀りした良記事が期待される。
これまで各ライターが連載記事を書き、1本100円か月額500円で配信していたが、10月から月額500円のみの配信となる。今後は隔月でテーマを設定し、 各ライターが同じテーマで記事を書く特集を設ける。