その擬音はどんなシチュエーション?『ゼッタイギオンカン』9月17日発売

幻冬舎は9月17日、擬音を使うコミュニケーションゲーム『ゼッタイギオンカン』を発売した。ゲームデザイン・さいころk(するめデイズ)、3~8人用、8歳以上、15分、1600円(税別)。
オリジナルはするめデイズがゲームマーケット2015秋に発表した『擬音フェスティバル』。第2回ゲームマーケット大賞で一次審査を通過している。
数字カードで擬音の文字数を決めたら、擬音カードを1枚ずつ出して全員共通の擬音を作る。その擬音にぴったりなシチュエーションを順番に発表し、自分がいいと思うものに投票する。これを繰り返して投票数の一番多いプレイヤーが勝利。
擬音カードは全部で82種類あり、組み合わせは2500億通り以上。カードの文字がマンガ調になっており、文字のビジュアルによるインパクトもあるため、想像力や表現力がかき立てられる。言われてみれば納得の回答や、想像の斜め上を行く回答に盛り上がる作品だ。
幻冬舎によるゲームマーケット作品の一般発売は、『タギロン』から数えて8タイトル目となる(タグ:幻冬舎 を参照)。書店でも購入することができる。

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