数字推理ゲーム『タギロン』のゲームデザイナーである倉橋良平氏の作品。オリジナルはゲームマーケット2017神戸で発表された。『タギロン』が数字を当てるのに対して、立体を当てることを目指す。
形と色が異なる3個のブロックを シートの上についたてで隠して配置したらスタート。お互いに「側面から見えるブロックの色」と「上面から見えるブロックの色」を質問し合い、答えから推理して、相手のブロックの形・向きを見破る。
木製ブロックを使用し、積み木の楽しさと推理パズルの楽しさを兼ね備えた作品。幻冬舎によるゲームマーケット作品の一般発売は、『タギロン』から数えて7タイトル目となる(タグ:幻冬舎
内容物:木製ブロック 12個(6色各2個)、シート 4枚、ついたて 2枚、説明書
幻冬舎edu:ヨメン