ゆるゲーを散歩のお供に『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』5月中旬発売

ドロッセルマイヤーズは5月中旬、『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』を発売する。ゲームデザイン・渡辺範明、イラスト・U井、アドバイザー・サンポー編集部、プレイ人数・対象年齢・時間自由、800円(税込)。5月1日から200個限定で先行予約受付開始。
『法廷気分』『なぞなぞ気分』『ナンバーワンダフル』に続く同社の「ゆるゲー」シリーズ第4弾。『なぞなぞ気分』と同様、豆本型のゲームで、ペラペラめくるだけでさまざまな「さんぽ神のお告げ」が1936種類生成される。
「北へ向かって歩いて」「かっこいい漢字を探そう」、「適当に30分歩いて」「美しい写真を撮ろう」、「友達にオススメされた場所で」「普段は聴かない音楽を聴こう」、「「新」がつく地名のところで」「顔に見えるものを探して人柄を想像しよう」というように、行き先とすることが指示されるので、それに従って実際に街を散歩する。ジモトぶらぶら散歩マガジン『サンポー』編集部がアドバイザーとして参加し、たくさんのアイデアが盛り込まれた。
勝敗や成功失敗はなく、意外な面白さがあるかも?というだけの「ゆるゲー」。1人でも家族でも遊べ、自粛生活の気分転換、ストレス・運動不足解消をサポートする。
もともとは夏休み頃の発売を予定していたが、コロナ危機で発売を早めた。店舗などの室内に入ったり、公共交通機関を利用するような「お告げ」はページを分け、三密を避けて比較的安全に遊ぶことができる。渡辺氏は「散歩ルートを分散する効果もあるのではないか」という。
ドロッセルマイヤーズ:ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神

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