Posted in ゲームマーケット

ゲームマーケット大賞2019:優秀作品発表

ゲームマーケット事務局は30日、1日に発表されていた二次審査通過15タイトルの中から、ゲームマーケット大賞2019の優秀作品5タイトルを発表した。この中からゲームマーケット2019秋前日(22日)に大賞が発表される。 ゲームマーケット大賞は、アナログゲームシーンのさらなる盛り上がりのために設立された…

Posted in 国産新作ゲーム

『エムブリオマシン ボードゲーム/玉座と辺境』11月29日発売

cosaicは11月29日、ロボット大戦ゲームの続編『エムブリオマシン ボードゲーム/玉座と辺境』を発売する。ゲームデザイン・志柿俊光&秋口ぎぐる、アートワーク・DE・RI、2~9人用、12歳以上、プレイ人数×15分、4200円(税別)。単体でも、前作『エムブリオマシン ボードゲーム』と組み合わせて…

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アズール:サマーパビリオン(Azul: Summer Pavilion)

揃えて大得点、囲んでボーナスタイル 『アズール』がドイツ年間ゲーム大賞とドイツゲーム賞をダブル受賞して3年目。このゲームの特性として拡張が入れにくいということもあったのだろう。互換性のないスタンドアローンの作品である『シントラのステンドグラス』が昨年発売され、さらに今年この作品が発売された。お披露目…

Posted in 国産新作ゲーム

マーダーミステリーゲーム『九頭竜館の殺人』『何度だって青い月に火を灯した』11月29日発売

グループSNE/cosaicは11月29日、オリジナルマーダーミステリーゲーム『九頭竜館の殺人(The Murder at Cthulhu Manor)』(ゲームデザイン・秋口ぎぐる、7~9人用、15歳以上、120分)と『何度だって青い月に火を灯した(Once in a Bluemoon)』(ゲーム…

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青森の地域おこしカードゲーム、『ドブル』と同じルールで批判相次ぐ

10月28日からクラウドファンディングで募集が始まった「あおもり絵合わせカードゲーム『チーキィ』」について、ルールが『ドブル』と同じだったことから批判が相次いでいる。 ・FAAVO:世界中が青森にハマる! あおもり絵合わせカードゲームを作ります! (アーカイブ) 『チーキィ』は青森県八戸市在住の大山…

Posted in 日本語版リリース

『サグラダ:パッション』『サグラダ:5-6人用拡張』日本語版、11月28日発売

Engamesは11月28日、ダイスを使ったステンドグラスゲームの拡張セット『サグラダ:パッション(Sagrada:Passion)』『サグラダ:5-6人用拡張(Sagrada: 5-6 Player Expansion)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・D.アンドリューズ&A.アダメスク、1~…

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シュピール’19:閉幕(来場者数記録、スカウトアクション、カルカソンヌ世界選手権)

ドイツ・エッセンで10月24~28日にかけて開かれたメッセ「シュピール’19」について、主催のフリードヘルム・メルツ社は来場者が209,000人(前年比+19,000人)と予想を超えて新記録となったことを発表した。出展者1200団体(前年比+50)、新作タイトル数1500(前年比+100…

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ミヤビ(Miyabi)

起伏にとんだ地形で日本庭園づくり 石、つつじ、もみじ、池の鯉、お堂の5種類を起伏をつけて配置して、美しい日本庭園を作るタイル配置ゲーム。ハバ社がファミリーゲームのラインナップもリリースして5年目、『アズール』シリーズが好調のキースリングがデザインした。 毎ラウンド、場に並んだタイルから1枚ずつ取って…

Posted in ゲーム賞

国際ゲーマーズ賞2019に『ルート』『リンカーン』

国際ゲーマーズ賞(International Gamers Awards)選考委員会は25日、エッセン・シュピール内の「ボードゲームギーク」ブースにて、今年の大賞作品を発表し、表彰式を行った。先月に発表されていた「一般ストラテジー部門」14タイトル、「2人用ストラテジー部門」6タイトルのノミネート作…

Posted in アラカルトカードゲーム賞

アラカルトカードゲーム賞2019に『ベルラッティ』

ドイツのボードゲーム専門誌『フェアプレイ』は24日、エッセン・シュピール会場内のブーストウェブサイトにてアラカルト・カードゲーム賞2019を発表した。識者の投票によって、『ベルラッティ(Belratti)』が1位に選ばれた。 『ベルラッティ』は、モーゲル社による協力カードゲーム。2枚の絵のいずれかに…