『ハコオンナ』は屋敷のどこかに隠れたハコオンナに見つからないようにアイテムを集めて脱出するゲーム。見つかったプレイヤーからハコオンナの仲間になり、残ったプレイヤーを追い詰めていく。インパクトのあるパッケージと、アクション要素のある手番行動で話題を集め、第3版が出るまでのロングセラーとなっている。
舞台化をプロデュースしたのはボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE 下北沢店」を本拠地とする聖地ポーカーズ。テキサスホールデムやライアーダイスをテーマにした舞台作品を手がけてきた。JELLY JELLY CAFE 下北沢店では月に2回、体験イベント「ハコオンナNIGHT」を開いている。
出演は「ハコオンナ」のいる館を訪問する主人公に加藤凛太郎氏、館へと同行するヒロインに楠世蓮氏、物語を伝える語り部に田渕法明氏、別ルートで館を訪れる訪問者のチームに野口真緒氏、そして「ハコオンナ」に小菅怜衣氏(キャスト一覧
来場特典として、前売チケット来場者全員に『ハコオンナ』拡張キャラクターとルール(非売品)、S席の来場者にはメイキングフォトブック(非売品)とポスターがプレゼントされる。拡張キャラクターはEJIN研究所の制作で、正体が隠匿されたプレイヤーを1名追加し、6人でプレイできるようにする。
お盆の前に、お寺のホールでホラーゲームの舞台という注目の取り合わせ。前売チケット購入はこちら。
Confetti:舞台版ハコオンナ
《記事更新》 ハコオンナNIGHTに小菅怜衣さんと十三月紅夜さん、そして舞台ビジュアルが。 – 舞台版「ハコオンナ」 – https://t.co/q0TL0gG29V
— 舞台 聖地ポーカーズ情報 (@info_seichi) 2017年7月7日