『電力会社カードゲーム』日本語版、3月25日発売

アークライトは3月25日、名作のカードゲーム版『電力会社カードゲーム(Funkenschlag: Das Kartenspiel)』日本語版を発売する。デザイン・F.フリーゼ、2~6人用、12歳以上、60分、2400円(税別)。
オリジナルは2016年秋に2Fシュピーレ(ドイツ)から発売された作品。電力会社のCEO(最高経営責任者)となって、オークションで発電所を手に入れ、発電に必要な資源を購入し、発電によって収入を得るというボードゲーム版の流れはそのままに、マップの要素をなくして1時間で楽しめるようにした。
2人プレイでは中立の第三者が電力トラストとして登場し、相手プレイヤーと競争しつつも、トラストに対しては協力して立ち向かうというチャレンジングな選択肢を迫られる。
また『電力会社(通常版・デラックス版)』でも使えるバリアントルール「解体業者」も付属する。
内容物:プレイ用カード118枚、ゲーム用の紙幣100枚、割引マーカー1個、ルールブック1冊
電力会社カードゲーム日本語版(コンポーネント)

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