『ピンクストーリーズ』日本語版発売

コザイクは本日、コミュニケーション推理ゲーム『ブラックストーリーズ』シリーズの最新作『ピンクストーリーズ:ちょっぴり苦くてロマンチックな謎を解く50の質問(Pink Stories)』日本語版を発売した。デザイン・A.ケールゼン、2人以上、8歳以上、2~20分、1,500円(税別)。
女性デザイナーが制作し、2009年にオリジナルが発売された。人の死なないお題で、子供から大人まで楽しめるものにした作品。ポールのそばでパウラはなにを待っている? ちっちゃなドラゴンが運んできた手紙とは? 猫のキティはどこにいる?・・・クールな女の子がテーマで、日常の悩み、童話のパロディ、異世界の冒険と、バラエティ豊富な内容が待っている。
遊び方は『ブラックストーリーズ』と同じだが、子供と遊ぶときは「はい/いいえ」で答えられる質問に限定せず、何でも訊いてよいことにしてもよい。友達同士、兄弟姉妹、親子で、楽しく問題を出し合ってみよう。
『ブラックストーリーズ』シリーズの日本語版はこれで早くも5タイトル目。3ヶ月に1本のペースでリリースされており、どんどん遊んでもネタは尽きない。
グループSNE:ブラックストーリーズシリーズ

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