お正月の全国各紙に同人ボードゲーム特集

元旦から5日にかけて、徳島新聞、静岡新聞、西日本新聞、デイリー東北別冊、河北新報などの全国各紙に、ボードゲーム特集が掲載された。「飛び出せ!日本発ボードゲーム」という見出しで、ゲームマーケットから盛り上がる同人ゲームの世界展開を取り上げている。
共同通信の配信による記事。カナイセイジ氏の『ラブレター』がエッセン・シュピールで注目されたことや、すごろくやがオススメするボードゲームの選び方が紹介されている。ドイツのゲーム事情の小見出しや、ボードゲームの歴史、ゲームマーケット来場者数の推移、運と実力のパラメータによるボードゲームリスト、ボードゲーム用語、世界デビューした新作ゲーム、目指せゲームデザイナーなどと盛りだくさん。
紙面では『ラブレター』のほか、『ワンナイト人狼』『ひもサバンナ』『トレインズ』『すしドラ!』『ナナホシ』『赤ずきんは眠らない』『街コロ』などの大手メーカーでない作品が並ぶ。国産大手のボードゲームが紹介されることが多いこの時期、 こういった作品群にスポットライトが当てられるのは珍しい。
記事本文は西日本新聞のウェブサイトで読むことができる。
西日本新聞:日本製ボードゲーム 海外で注目 「向かい合っての対戦が、楽しい」

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