先月のゲームマーケット大阪で発表されたボードゲームカフェがいよいよ始動する。オーナーはアメリカ人のネイト(Nathan Hunley)氏。iPhoneゲームのプログラマーとして世界各国で仕事をしてきたが、京都の土地柄が気に入ってカフェを開くに至った。
『サムライ』『メディチ』『ツォルキン』などを好むというネイト氏が用意するゲームは100種類以上。『カルカソンヌ』『ネコとネズミの大レース』『アップルトゥアップル』『禁断の島』『ケイブマンカーリング』『ロストシティー』など、幅広い年齢・人数・経験に対応している。
カフェも充実しており、アメリカンホームメイドのお菓子「ファッジ」「ブラウニー」や、8種類のタピオカティー、珍しいお酒もある。また、毎週木曜日夜は「ランゲージエクスチェンジ」と題して、さまざまな国の人が集まっておしゃべりやボードゲームを楽しむ時間も設けられている。
オープンは5日14時。お近くの方は足を運んでみてはいかが。