『キャット&チョコレート』はお化け屋敷に迷い込んだ人たちが、まったく役に立たなそうなアイテムを頓知で組み合わせ、ピンチを乗り切るコミュニケーションゲーム。ピンチを乗り越えられたかどうかは、ほかの人が判定するため、想像力とプレゼンテーション力の両方が試される。3から6人用、対象年齢8歳以上、プレイ時間は20 分。
2010年に発売され日本ボードゲーム大賞を受賞したがまもなく絶版。一昨年のアークライトによる第2版も絶版となっていたが、昨年に株式会社コザイクが第3版をリリースして再び入手できるようになった。株式会社コザイクは、『キャット&チョコレート』の初版を制作したクウィンタ・エッセンティアから作者の川上亮氏がボードゲーム・カードゲーム制作部門を独立させたもの。同社のホームページでは一般の通販も行なっている。
応募は教師の名前、学校や施設の名前、住所、電話番号を明記の上5319@cosaic.co.jpまで。「ゲームを使って生徒児童の想像力を育みたい」という意欲あふれる先生の応募を期待している。
Edu-One算数パズル教室の経営をしている
元小学校教師ですが・・・
学校じゃないとダメですか?