ペガサスシュピーレは自社製品だけでなく、エッガートシュピーレなど提携出版社の製品も一緒に扱います。
S.フェルト作、2~5人用、10歳以上、45分。
ヴェネツィアを舞台に地域の影響力を競うゲーム。毎ラウンド8枚1組のカードが並べられ、好きな組みを取って収入、評議員の配置、建物の建設などのアクションを行います。建物は価値に応じて、特殊能力をもたらします。橋やゴンドラも作ることができます。ゲーム終了時には、地域ごとに評議員の多い順に得点が入りますが、橋でつながっているエリアは連結して得点が入り、ゴンドラがあるエリアは得点が上がります。橋をどこにかけるかが勝敗の鍵となるでしょう。
I.ブラント、M.ブラント作、2~5人用、12歳以上、80分。
『村の人生』の拡張セット第1弾。新しい工房としてビール醸造所が加わり、ここでビールを生産できます。宿屋ではさまざまな特殊能力を持った人物(カード)がおり、お金・ビール・時間を費やして仲間にします。人物はゲーム中に1回しか使えず、得点になったり、条件を達成していればボーナスをもたらしたりします。
このほかに5人目のプレイヤー用のコンポーネントが入っています。
D.ヒレブレヒト作、2~4人用、8歳以上、50分。
ハンブルクにあるミニチュアテーマパーク(東武ワールドスクウェアのような施設)がボードゲームになりました。スカンジナビア半島からアメリカ、海岸から高山まで、世界中を回って決められた目的地を訪れると得点になります。また各地では絵はがきカードを獲得でき、これもゲーム終了時に得点になります。