海外から同人まで、ボードゲームの楽しさを、紹介記事とレビューによって深く考察する新しい形の専門書籍。特集は「”ゲーマーズ・ゲーム”ってなんだろう?」と、「ゲームマーケット2012大阪レポート」。レビューは海外ボードゲーム19本、同人ボードゲームが7本。安田均氏、鈴木銀一郎氏、レイラ氏のコラム、田中としひさ氏のコミックも読める。
管理人は、『ゲームリンク』から続いている最新ゲーム事情(ハンス・イム・グリュック社について)と、ローゼンベルクの収穫ゲームについて寄稿。どちらも特集に連動した記事で、時間が長いだけがゲーマーズゲームでないことを示したつもりである。来月のゲームマーケットに、専門ブースを出すようなので、ぜひ手にとってご覧下さい。
・新紀元社:ボードゲームナビ