出展するのは85団体。東京・浅草で行われているゲームマーケットの6割程度だが、ゲームストア・バネスト、ホビージャパン、オインクゲームズ、遊星からのフリーキック、ワンドロー、高天原、操られ人形館など人気ブースが顔を揃えている。
地元関西からは高天原のほか、昨年オープンしたばかりのキウイゲームズ、『百科審議官』で知られるジョゼデザイン、『ヒットマンガ』のタンサンファブリークなどが出展。ほかにも初出展が多く見られる。
こどもゲームコーナーを担当するのはNPOゆうもあ。事務局を大阪に置いている。家族連れでも楽しめるイベントになるだろう。
関西発のボードゲーム・ポッドキャスト「ボードゲーム研究室!」では、当日17時終了後に交流会を企画している。大阪以外から参加する方の参加を特に歓迎するという。大阪ならではの温かいおもてなしの詳細と参加表明(2月26日まで)はこちらから。
・ゲームマーケット2012大阪:出展ブース・ホールマップ