このリストが9月30日まで一般投票にかけられ、10月3日に大賞が発表される。投票は3タイトルを順位をつけて記入する方式で、上から4,2,1点で集計されるが、2タイトルのみ記入した場合は3,1点、1タイトルのみ記入した場合は2点となる。
リストには、『世界の七不思議』や『禁断の島』といったドイツで評価された作品が入っている。毎年ほとんどはいらないオランダの国産ゲームはクワリ社の『太陽、海、そして砂』のみに留まった。
【オランダゲーム賞2011】
ノミネート:世界の七不思議(レポス)
〃 :ハンザ・テウトニカ(999ゲームズ)
〃 :インペリアル2030(ザ・ゲームマスター)
〃 :K2(ホワイトゴブリン)
〃 :リノ(Lino/ジョーコ)
〃 :太陽、海、そして砂(クワリ)
〃 :禁断の島(ホワイトゴブリン)
〃 :ウィザード(999ゲームズ)
・Nederlandse Spellenprijs:Verkiezing 2011